●一日目 感想 各所資料館は見て回るのに意外に時間がかからず、時間に余裕が持てた。 度々人に道を聞いたが、皆良い人で助かった。 今回三箇所の資料館を回る事となったが、 迂闊にも色々見ているうちに涙ぐんでしまった。 元々涙もろい方ではあるので、泣いちゃうかもなーとか思ってはいたのだが。 加世田平和記念館は、知覧特攻会館に比べて圧倒的に知名度の点で劣っており、 入館している客は俺ら二人だけだった。受付のおばちゃんが嘆いていたのが印象的。 良いところだったんだけどね。宣伝が足らんのですかね・・・ ここは知覧特攻会館の規模を小さくした感じだった。 冨屋食堂はそこそこ人の出入りがあった。隊員達の思い出話?がメインだった。 知覧特攻会館は隊員の遺書や遺品等が大量にあって、人も大量に居た。 冨屋食堂の真ん前という中郡バス停で降りて、 運転手に食堂の場所を尋ねたら、バス停の道を挟んだ向かい側にあったのはうけた。 ほんとに真ん前すぎw 泊まるホテルを見つけるのに手間取ったが、まだ新しいホテルで超綺麗。 そのあと、近くにある六角三平(だっけかな・・検索ひっかかんないから違うかもw)とかいうラーメン屋に。 本店だそうだけど普通に狭かった でも超美味かった! 家の近くにもあればいいのにと素で思う。 ●二日目 感想 七時半起床、八時にチェックアウトしてコンビニ寄って鹿児島港へ。 迷ったけど。 まぁ時間は間に合わせて高速船に乗船して屋久島へ。 時速80キロ出てるらしい。はえぇ 港で宿の人に会って、荷物を宿に置いた後バス停まで運んでもらう。 その後も予定通りに屋久杉ランドへ到着。 しかし、ここで想定外の出来事が・・・ なんと、除雪が終わっていないからという理由で4つのコースのうち2つが使用不可なのだった! コースはそれぞれ30分、50分、80分、150分かけて踏破するようになっている。 長いコースになる程見所も多く、屋久島の自然を見て回れるのだが・・・ このうち、除雪が終わっているというのは30分と50分のコース。 なんて事だ!受付のおばさん曰く、まぁ150分コースなんかもいけない事は無い・・・とか言ってたので、 とりあえず行ってみる事にした。 無理だった・・・まじヤバイ、絶対無理。 道まったく見えない。ありえない。どこが「いけない事は無い」のかと 多分ここが道だ、みたいな感じで何となく解りはするけど、 俺雪踏んで滑って転んで、危うく川落ちるとこだった。結構落差あるし、まじ死ぬかと・・・ そんな俺を見てイケイケだった友達もすっかり意気消沈して、 二人で来た道を戻って50分コースを回る。 それでもそれなりに自然を満喫出来たのなら良かった。 でも、ところどころに残雪があって、あまり”自然を見た”感じはしなかったのだった。 カメラに収めたいと思えるような綺麗な場面もあまり無かったし。 結局100分の余裕をのこして、50分コースは終了したのだった。 お土産屋で時間潰して、予定より早い便のバスに乗って帰り、時間がずれた以外は予定通りに宿に戻った。 時間余りまくって退屈だった。部屋でテレビ見て潰した後、 宿の人のオススメだという寿司屋に行った。 「磯のかおり」というところで、個人経営の寿司屋。 宿の人とは仲が良いそうで、そこからの客にはサービスでなんとかの天麩羅を奢ってくれるという。 これがすんげぇ美味い!寿司屋の人や親父や兄貴が毎朝釣って来るんだそうだ。 全長10センチくらいの小魚を丸ごと揚げて塩をふったもので、 そのまま食っても美味いがやたら甘い醤油(砂糖醤油ではないと思う)とマヨネーズを一緒につけると尚美味い。 メニューからは、俺は「松」を、友達は何頼んだのか名前忘れた・・・ 松はマグロ、イクラ、ウニ、玉子、イカ、トロ、海老、ハマチ(多分)、よくわからん魚の細巻とあと何か忘れたけど1つ。 5貫で1800円とちと高かったが、まじでうめぇ!本当に今まで食った中で一番美味い寿司だった。 友達が頼んだのは5貫で1600円の寿司。ネタはここの寿司屋の人達が釣って来た魚を使うという。 美味い美味いといたく感激していた。今度また屋久島来る時があったらまた来る。絶対来る。 そんで友達が頼んだのを食う。死ぬ程満足して、宿へ帰る。 10時に宿の人に、他の宿泊客3人と温泉へ連れて行ってもらった。 その温泉は海にあり、満潮時には水没して海の下という変わった温泉だ。 潮が引くと真水の湯が沸いて温泉になるそうだ。 脱衣なんかも外の岩の上だ。 脱衣所だとかシャワーだとか、そういった人工物はまじで一切無い。 しかも混浴、俺の後ろで綺麗なねーちゃんが彼氏か夫か知らないが、 連れの男にタオルで隠してもらいつつ脱いでたw しかし明かりが無くて、着替えも入浴姿も満足に拝めず(´ё`) 温泉へ来るのに使う車道の街灯がなんとか温泉まで届く感じで、 まったく何も見えない訳では無かったがほとんど真っ暗に近い状態。 俺はその悪い視界と、苔の生えまくりヌルヌルな足場で足を滑らせて湯に転落してしまった。 漫画みたいな見事なこけっぷりだったと言われた・・・ 結構入浴に来てる人は多くて、十数人は居たと思うが笑われた(´・ω・`) 足の裏切った。結構深く切ってしまい、その後歩くのに支障きたして辛かったです・・・ その後、大川の滝を見て(暗くて殆ど何も見えなかったが)、 名水百選の湧き水を飲みに行ったり、でかいガジュマルを見たりして、 12時頃宿に到着。凄く疲れてたのですぐに爆睡。 ●三日目 感想 朝六時半に宿のおっさんに、見所を案内してもらう約束をしていたので、 六時にまだ寝たがる体を無理やり起こす。 そしたら電話がかかってきて、雨降ってるから7時半からにしようとか言われる・・・ 顔洗って眠気飛んでしまっているので、ニュースを見て時間を潰す。 七時半、宿の人に料金を払ってからおっさんの車に乗り込む。 本当は白谷雲水峡というところへ行くつもりだったらしいが、 時間が無くなってしまったのでと宮之浦港の傍の屋久島資料館?へ行く。 ここで下ろしてもらい、おっさんとはお別れ。 土産にもっていけと、「たんかん」を12個ずつくれた。 たんかんというのはミカンにそっくりな果物で、多分柑橘類。 家に帰ってから食ったが、凄く甘くて美味しかった。ミカンそっくり。 このたんかん、屋久島ではあちこちで栽培されているようで、どこへいっても見かけた。 土産にもたんかんが絡んだものが非常に多い。 で、資料館見学。まぁ・・・微妙だったけれども。 一時間後、資料館を出て真ん前の土産屋を物色。 幾つか土産を買ってから、バスにのって安房港へ。 高速船乗り場へ着いたがまだまだ時間があったので、 出て近くの食堂で蕎麦を食う。中々美味だった。 その後また港に戻るが、やっぱりまだまだ時間があった。 寝て過ごす。 1時に高速船に乗り、4時に鹿児島港に着く。疲れた・・・ 来たときの道を逆に戻る。徒歩で市役所前駅へ行き、 路面電車で鹿児島中央駅前へ行き、空港へ直行のリムジンバスに乗って鹿児島空港へ。 空港についたのは6時だった。空港内のレストランで黒豚のトンカツを食って、 飛行機に搭乗、伊丹へ帰る。迎えに来ていたオカンの運転する車で家路へと着く。 途中で友達を降ろした後家へ。帰宅して足裏の傷が染みるのに呻きながら風呂入って、 寝た。あぁ、疲れた疲れた 屋久島で余り良い体験が出来なかったのがただ只管に残念。 屋久杉ランドで見たものは、正直普通の山でも見れるんじゃないかという程度のものだった。 まぁ、雪はね・・・時期が悪かったのだろう。まさか雪が残ってるとは思わなかった。 下調べが足りなかったなー 今度また、いつか屋久島行きたいと思う。 今度は数日と多く時間を取って、ヤクスギランドだけでなく縄文杉も見たい。 勿論「磯のかおり」にも行かねばなるまい。 今回の旅行は総合的に見て、「まぁ、楽しかったかな?」 微妙な評価だ・・・良い経験ではあった。